【第4回 活動方法と浜田の信条】

(1) 私の思い

 従業員では実現できない収入、代理店となるには資金が無い方にとって
 夢・豊かさを具現化出来る手段は「ネットワークビジネス」しかありません。

 あとは、皆様がどの位の「夢・豊かさ」を求めたいかという「貴方の思い」です。
 私自身がNBを始めてから「思い続けてきた」ことが現実化しつつあります。
 私に出来たことですから、皆様にも出来ない筈はありませんね。
 私は決して特別な人間ではありませんから・・・。

 鍋底という挫折を避けては通れないという真実!
 また、その先にしか「成功」がないということ。
 ですから私が思う「成功への心構え」とは
 「決して諦めないこと」かもしれません。
 今では皆様に、このような「真剣なメッセージ」を送ることが
 「私の使命」ではないかとも思っています。


(2) 活動方法

 私は、あるビジネスでアップラインの方から次のことを学びました。
 「オンラインだけで成功した人はいない」と。

 私自身はリストラによる社会的弱者でしたから
 「オフ活動」での自信は皆無でしたね。

 私なりに懸命に説明しても、誰も聞く耳を持っていませんでした。
 もちろん、NBに関しては初心者ですから、
 NBの素晴らしさも認識できていませんし
 「ねずみ・マルチ」と言われて、返す言葉もありませんでしたね。

 私自身が「懸命に説明」することが、
 逆に悪い結果を惹起することも知りませんでした。

 そんなこともあって、自然に「オン活動」だけで頑張るようになりました。

 活動の結果、それなりの結果は得られたかもしれませんが
 その上を望むとすれば、やはり基本の「オフ」でしょう。

 と、言っている私自身、オフ活動の勉強は、これから・・・・ですが。


(3)目標設定

 成功する5%の人達と、ただ参加しているだけの残り95%の人達の違いは?
 それは、目標設定を行う習慣を持っているか否か です。

 目標を持たない者は持つ者のために働く

 ひとりひとりが個人事業主であるネットワークビジネスでは
 個人とはいえ立派な経営者なのですから、目標設定を行わなければ
 方向性は定まらず、行動が成り行き任せになってしまいます。


(4)継続

 成功するのは簡単です。
 成功するまで継続すればよいのです。

 ■あなたの人生は、あなたが主役、全てはあなたの責任

 原動力は、最初に思った「わくわく・・どきどき」という気持ち。
 その気持ちを、継続させていきましょう!


【紹介活動の心構え】

(1) 繰り返し

 ネットワークビジネスとは、貴方の思いを「伝える」ことですね。

 貴方は「豊かになりたい」「そのためにはNBしかない」と思われています。
 世間には、NBという「手段」を正しく理解されていない方は、多いですね。
 先ずは、そのような手段のあることから伝えていきましょう。
 そして、アップラインや成功されている方々のやり方を「コピー」していくことが
 貴方自身が目的に辿り着ける「遠回りながらも近道」なのだと思います。

 そうです! 「繰り返し」こそが、成功への心構えなのです。


(2)フォローとは

 私はNB開始後、割と早い時期に、直紹介者を出せるようにはなりましたが
 フォローについては、全くの初心者であったと思っています。

 フォローの仕方については、少しずつですが、経験上で知っています。
 例えば、ML等による質疑応答、具体的な各活動方針の説明等ですね。
 私はWebマスター養成講座で教わったことから「掲示板」を利用しています。

 現在の私に出来ることは私自身の「思い」を「伝える」ことだけです。
 今後とも「真に効果のあるフォローとは何か」を勉強していこうと思います。


(3)哲 学

 既に多くの「成功哲学」の書籍やDVDを視聴された方も多いと思います。
 その中で「NBは一種の宗教のようなものですから・・」との言葉があります。
 私の行為が、お坊さんの「説教」に当たるとは思っていませんが
 経験からにじみ出た「ある意味での真実」であるとは思っていますよ(笑)。



【信 条 】

 私自身の心構えを示します。

◆ 初志貫徹

 リストラ退職後、約半年間の再就職活動にも挫折していました。
 その頃、初めてオンラインのNB(ネットワークビジネス)を知りました。
 興味をもちつつ、いろいろと挑戦しましたが、上手くはいきませんでした(悲)。

 そんな頃、派遣の仕事(福岡地下鉄七隈線開通に伴う道路改良工事)で
 夜間の工事現場監督も経験しましたが、1週間で身体が壊れて辞めました。

 そこで、せっかく半年間勉強したNBしかないと「初志貫徹」を誓いました。
 全ての再就職を断り、「背水の陣」でNBに取り組み、現在に至っています。


◆ 信 念

 私が最初にコンピューターと付き合うことになったのは昭和56年4月でした。
 上司からの誘いで「宅地造成工事設計の電算化」でした。
 私の設計ノウハウを電算化によって素早くプレゼン資料にする目的です。

 当時の愛読書はアルビン・トフラーの「第三の波」だったことを思い出します。
 時代のトレンドに乗ろうとすぐにOKと返事し、電算室を立ち上げました。
 導入までには約半年間を要しましたね。
 電算室工事(空調等)・導入機器とソフトの打合せ・・・・・
 私自身は、オペレート訓練とプログラムの部分修正方法を勉強しました。
 このシステムで、日本国内の他、台湾などの宅地造成工事の設計もしましたし
 本社営業本部との連携で「情報化施工」の説明で全国に出向いたものです。

 この頃の「電算化」は、現在の「IT化」と共通し、時代に乗り遅れないためにも
 その方向性は絶対に伸びるという「信念」をもっています。


◆ 熱 意

 NBを始めた頃から、家族の心配・不安は高まるばかりでしたね。
 頑張ってはいるけど収入には結びつきませんでした(悲)。
 家計に定額のお金を入れられないことに、妻もイライラしていましたし・・・
 しかし、寝る間も惜しむ私の「熱意」に、家族は静観をしてくれました。


◆ 自 信

 NB開始から半年後位から少しずつですが成果(紹介者)が出始めました。

 NBの将来性に対する信念と熱意による初志貫徹の成果が出始めると
 自身の取り組むべき方向性に「自信」が持てるようになりました!


◆ 忍 耐

 NBでは「人間関係」が重要です。

 私はB型ですから(?)、自己主張は強いほうだと思っています。
 自分自身の考え方を、「押し付け」的な表現で、説得しようとしていました。
 そのために、相手に不快感を与えてきたのも事実だと反省しています。
 私の思いを上手く伝えられなかった方々には申し訳なく思っています。

 NBでは心の「浮き沈み」は激しいですね。
 必ずと言っていいほど、毎日・毎週・・・心が沈んでしまうことが、よくあります。
 そんな時は「忍耐」で乗り越えようと思っています。


◆ 継 続

 「継続は力なり」とは、言い古された格言ですが、重みのある言葉ですね。

 この件に関するコメントは不要でしょう。
 現実に多くの方々が「継続」を放棄されて、元の生活に戻られていますね。


【まとめ】

 私自身の場合を例にとって「心構え」を説明してみましたが
 当然ながら、皆様なりにも「心構え」は、あるものと思われます。

 「自分の価値観に正直に生きる」ことが、最も幸せなことですね。

 貴方の心構えとは、貴方が正しいと思っている「価値観」の筈です。
 心のなかで妥協や言い訳をすることによって価値観を否定していませんか?

 自分の価値観を否定して生きることは「後悔」の原因にもなりかねません。
 貴方の価値観どおりに生きるための努力は惜しまないでください。

発行元 : ★クリックさせ隊★ 浜田 稔
URL : http://netya.biz/ONB/
問合せ : mh-gts@aquarius.biglobe.ne.jp
トップページへ戻る